入会から成婚までの流れ

 

国際結婚の準備から現地でのお見合い、帰国後手続き等についてトラブルなくご成婚までを活動していただくためにしっかりサポートします。

 

≪入会資格について≫

 

1.社会人として良識があり、犯罪歴も無く真剣に結婚をお考えの方。

2.日本の法律に基づき結婚が可能な方で安定したお仕事・収入が有る方。

3.住宅ローン以外の多額の借入・債務をお持ちでない方。

4.思想、政治、宗教に偏見の無い方。

5.心身共に健康であり、暴力癖・酒癖・ギャンブル癖が無い方

 

 ※入会後、上記内容に抵触した場合、解約させて頂きますのでご了承下さい。

 

≪入会からご成婚まで≫

 

日本在住女性の場合

 

①登録女性の中から気に入った女性をお選びください。複数名でも大丈夫です。女性にプロフィールをご紹介致します。女性からの返事は通常3日~1週間程度となります。

 

②女性から承諾の返事がありましたら、日程、時間、場所の調整後国内でのお見合いとなります。お互い遠方の場合はテレビチャットでのお見合いとなります。

 

③お見合い後、双方が交際を希望しましたら交際開始です。

 

⑥交際を経て双方の結婚への気持ちを確認します。

 

⑦婚姻後、結婚の手続き、女性の在留資格認定の申請を行います。

 

 

現地女性の場合

 

①登録女性の中から気に入った女性をお選びください。複数名でも大丈夫です。女性にプロフィールをご紹介致します。女性からの返事は通常3日~1週間程度となります。

 

②女性から承諾のお返事がありましたら、テレビチャットにてお見合い(有料)を行います。テレビチャットでのお見合いにはパソコン環境が必要となります。テレビチャットでのお見合いは、気に入った女性が見つかるまでご利用ください。

 

③お見合い後、双方が交際を希望した場合は、交際を開始します。テレビチャットにて交際を行います。

 

④お互いの気持ちがある場合、お見合いの為、現地に出向きます。お見合いは通常1泊~3泊です。

 

⑤お見合いの結果、男性・女性共に結婚を承諾した場合、後日結婚の為現地に出向きます。

 

⑥結婚手続き申請後、約1ヶ月、結婚書取得の為再訪問します。

 

⑦戸籍地役場等へ入籍後、戸籍謄本を取得、所轄の入国管理局へ在留資格認定書の申請を行います。

 

⑧入国管理局から在留資格認定書が交付されたら花嫁へ送付、花嫁は所轄の日本領事館へビザの申請を行います。

 

⑨ビザが交付されましたら、いよいよ花嫁の来日です。

 

⑩配偶者ビザは初来日時、1年間の滞在期限です。終了期日1か月前より在留資格更新の手続きを完了。

 

 注意:花嫁来日後、里帰り等で一時帰国する時は、入国管理局にて再入国申請をして下さい。

 

 

 

 

    ご成婚までに必要な手続きと書類関連のご案内

 

現地女性の場合

 

(1)お見合いツアーに必要なものについて

・パスポート(期限6ヶ月以上)

・必要日数の衣類

・男性の住居・近辺の写真

・ご自身家族の写真等

・その他参考資料

 

(2)結婚ツアーに必要なものについて

・お相手への結納金

・パスポート(期限6ヶ月以上)

・戸籍謄本

・住民票

・家族へのプレゼント他

 

(3)日本での入籍書類等について

・公証書(国籍・出生・結婚)に日本語訳文を付ける

・婚姻届(本人2名及び保証人記名捺印)

 

(4)入国管理局への申請について

・公証書(国籍・出生・結婚)に日本語訳文を付ける

・在留資格認定証明書交付申請書(入国管理局所存)

・身元保証書(入国管理局所存)

・家族の一覧表(男性側・女性側の家族概要)

・申請人(奥さん)の証明用写真2枚

・戸籍謄本(婚姻の記載済の物)

・住民票(3ヶ月以内取得で家族全員の物)

・在職証明書(会社発行の物)自営者の場合には青色申告書コピー

・課税・納税証明書(収入を証明する物)

・お見合い時・結婚式時の写真各2枚以上とその他旅行時等写真2枚以上

・質問書(出会いより結婚までの経緯詳細)

・男性パスポートのコピー(ベトナムへの出入国スタンプページ等)

・404円切手を貼った返信用封筒

・住居の写真(外観・内観等各2枚)

・交際中の手紙・メール・電話局の通話詳細、その他

 

(5)在留資格認定書取得後の対応について

・在留資格認定書が入管より男性の自宅に送られて来ます。

・直ぐに現地の奥様宛に送る。その際の書類は戸籍謄本、男性会社名・所在地、電話番号等必要書類に明記します。

・ベトナム国の日本領事館へビザの申請へ(申請期間約1ヶ月前後)ビザ取得後、来日となります。

・来日後、住居地の役所、登録管轄の入管にて在留カードの申請を行って下さい。

 

※ビザ期限内に必ず行って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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